目が覚めたときどんな夢をみてたのか大抵覚えてない。たまに覚えている夢は怖いものやどこか不気味なものが多いけれど、今日は久しぶりに楽しそうなものだった。
続きが気になって二度寝しようとしたけれど、夢で記憶に残った風景だけを思い出すだけで続きは見ることはできなかった。不気味なやつとかはそうでもないのになんでだろう。覚えている夢をみたときは、目が覚めたらどちらも頭にモヤがかかるようにスッキリとしないのは共通してるかも。
【以下夢の内容】
覚えている最初の部分は書店に入ったところだ。何人か店員さんが作業していて、入口のテンパードドアから見える外は暗い。
店内右側をみると文具コーナーのようだ。棚に貼ってある手書きPOPでどこに何があるかが分かるようになっている。
文具コーナーへ歩いて行くと、文具コーナー手前の右側に2階へ続く階段と廊下があった。階段横には《2階 マンガ、絵本、謎の本》と書かれたプレートとフロアマップが掲示してある。
謎の本が気になりつつ、廊下を歩くと少し場面が飛んで、壁に帆布やジーンズで作られたバッグが陳列してある一画へ。途中カップルとすれ違う。場面が飛んでも同じ建物内という認識。
更に通路を進むと場面が飛んで展示会場に出た。中は人で賑わっている。
紙に色んな種類があり、それを使ったアートが展示してある。和紙のランプシェード、異なる紙の貼り絵等。
展示会の一画に《さわってみよう紙と擬音のコーナー》があり、気になるふわふわの紙を触ろうとしたところで目覚まし時計の音で目覚めた。
ーー終ーー
見た目は覚えてないけど、ふわふわの紙の触り心地が気になると思い、あとでWEB検索したらフリッター紙というものがあるらしい。いつまでも触っていたくなる心地よさ?なにそれ、触ってみたい!