私は特に思い当たるものがなくて気持ち悪いとき、取り敢えず何か軽く食べることにしている。
症状が良くなったら低血糖。良くならなかったらそれ以外とざっくり判断してる。
低血糖状態になるとその時々で差はあるけれど、大抵気持ち悪さが先に来て、次に強い空腹、手の痺れ、視界がだんだんと真っ暗になる、最後に倒れるの流れ。食間に多め。
倒れるまでいくと迷惑かけるし、出来るだけ初期で回復しときたいから食べる。バッグの中にはお菓子かゼリー飲料を必ず一つは入れてる。
今日軽く低血糖になってバッグの中のお菓子に助けられた。
上記はなんだかんだ対策できるけれど、最低年一回お腹を下してぶっ倒れるのだけは対策できない。無理だし怖い。あれはわりと前触れなくやってくる。
最初は急に周囲が暑く感じる。暑さで気持ち悪くなって呼吸が荒くなる。次に視界が暗くなって倒れるの流れ。低血糖のときとは違ってこの流れが一気にやってくる。見ていた人曰く、とても顔色が悪いらしい。一人暮らし中に家でなったときは覚悟した。
この間できることといえば暗くなっていく視界の中で倒れても良さそうな場所を探すだけ。意外と倒れて手足は重く動かなくても声は出せるみたい。
お腹を下してるのは共通しているけれど、それは倒れてから分かること。少し回復してトイレへ行ったらお腹下してたって分かる。
むしろ下してるってあらかじめ分かってるときは倒れないから安心。これどうやったら対策できるんだろう。